もみ米とは? わかりやすく解説

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もみ‐ごめ【×籾米】

読み方:もみごめ

籾殻のついた米。もみよね


もみ‐よね【×米】

読み方:もみよね

もみごめ」に同じ。〈和名抄


(もみ米 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/04 23:50 UTC 版)

籾(品種:ヒノヒカリ

(もみ)は、イネ種子のこと[1]。植物学上の小穂(spikelet)にあたる部分である[1][2]籾米(もみごめ)ともいう。種子としてまくための籾は種籾(たねもみ)ともいう。また、籾殻のみを指して籾ということもある。

概要

籾(もみ)は稲の種子であり、籾摺りして表面の籾殻(は稃(ふ)ともいう)を取り除いたものが玄米である[1]

籾の構造は、内穎(ないえい、palea)と外穎(がいえい、lemma)の2枚で玄米を包む形になっており、これらを支える護穎(ごえい)も含めて穎花(えいか)と呼ぶ[1]。実の中央から、穂の軸側の面にあるのが内穎、その反対側にあるのが外穎である[2]。内穎と外穎は小穂軸という短い器官に付く[2]

イネが熟してくると護穎の基部にある小枝梗(しょうしこう)に離層が形成されて籾は脱落する[2]。ただし、日本で栽培される日本型のイネにおいては、離層形成が十分に行われないため、副護穎(ふくごえい)とその下につづく小枝梗の途中から脱穀の過程で折り取られる[2]

脚注

  1. ^ a b c d お米のはなし”. 公益社団法人 国際農林業協働協会. 2026年2月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e 埋文よこはま5”. 横浜市ふるさと歴史財団 埋蔵文化財センター. 2026年2月5日閲覧。

関連項目



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