まるばぐみとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 植物図鑑 > まるばぐみの意味・解説 

まるばぐみ (丸葉茱萸)

Elaeagnus macrophylla

Elaeagnus macrophylla

Elaeagnus macrophylla

わが国本州から四国九州沖縄、それに朝鮮半島南部分布してます。海岸近く林縁などに生え、高さは2~4メートルなります広卵形先端尖り、縁は波打ちます。表面深緑色光沢があり、裏面銀白色鱗状毛が密生します。10月から11月ごろ、葉腋白色の花を垂れ下がってかせます果実偽果で、3月から4月ごろ赤く熟し渋みあります。別名で「おおばぐみ(大葉茱萸)」とも呼ばれます
グミ科グミ属常緑低木で、学名Elaeagnus macrophylla。英名はありません。
グミのほかの用語一覧
グミ:  丸葉茱萸  吃驚茱萸  唐茱萸  夏茱萸  斑入り茱萸  秋茱萸  細茱萸



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「まるばぐみ」の関連用語

まるばぐみのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



まるばぐみのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS