まるう堂関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/19 15:18 UTC 版)
「成風堂書店事件メモ」の記事における「まるう堂関係者」の解説
有田 美保(ありた みほ) 3年前まで成風堂でバイトとして働いていた女性。27歳。現在は実家がある長野県久住市の宇津木堂書店(通称:まるう堂)で働いている。辞めてからも杏子とは連絡を取り続け、まるう堂で起きた幽霊事件を多絵と解決して欲しいと依頼してくる。 宇津木 正也(うつき まさや) まるう堂の2代目店主。「好々爺」という言葉が大変似合う70歳。本店を取り仕切っており、隅々まで気を配られた棚の配置や蔵書の内容は本屋好きの杏子を一瞬で魅了する。 宇津木 朋彦(うつき ともひこ) 正也の息子。メディアミックス書店である郊外の支店を取り仕切っている。30代半ば。 大内(おおうち) まるう堂の副店長。最初に青白い人影を目撃する。
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