大暑(たいしょ):太陽暦の7月23日(または22日)
桐の花が実を結び始め、時折スコールのような大雨の夕立がやってくるが、厳しい太陽が照りつけて大地も蒸し返るような暑さの気候として、1年中で最も暑さが厳しい季節であることを告げています。これ以降は本格的な夏の終わりを告げます。
小満(しょうまん):太陽暦の5月21日(または22日)
紅花が盛んに咲き乱れ、蚕も繭から出てきて桑の葉を食べ始める、麦などの穀物類が穂を付け動物達が出産時期を迎えるなど、動植物の成長にとって大切な気候としています。
小雪(しょうせつ):太陽暦の11月23日(または22日)
- または22日のページへのリンク