ましたり

日本語活用形辞書

ましたり

【文語】サ行四段活用の動詞「ます」の連用形である「まし」に、完了の助動詞「たり」が付いた形。

終止形

ます  » 「ます」の意味を調べる

在したり、坐したり、申したり

読み方：ましたり

サ行四段活用の動詞「在す」「坐す」「申す」の連用形である「在し」「坐し」「申し」に、完了の助動詞「たり」が付いた形。

終止形

在す  » 「在す」の意味を調べる
坐す  » 「坐す」の意味を調べる
申す  » 「申す」の意味を調べる

申したり

読み方：まをしたり、まおしたり、まうしたり、ましたり

【文語】サ行四段活用の動詞「申す」の連用形である「申し」に、完了の助動詞「たり」が付いた形。

終止形

申す  » 「申す」の意味を調べる

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

Weblio日本語例文用例辞書

「ましたり」の例文・使い方・用例・文例

• 私は友人をだましたりしない
• 道徳的な人はうそをついたりだましたり盗んだりしない。
• (つんとすましたり, 好奇心をもったりして)小首をかしげる.
• 仕済ましたりとほくそ笑む
• 人をだましたり、罠にはめて遊んだりする（特に、その被害者を愚かに見せるもの）
• 隠したりだましたりするための手段あるいは戦略
• 人に力を貸したり、励ましたり、煽ったりする人
• ホテルで客の用事をすましたり荷物を運んだりする職員
• だましたり脅したりして、人を船員や兵士に勧誘する人
• すきをうかがったりだましたりして,相手より先に行動する