ほて
ほ‐て【帆手】
ほ‐て【▽最手】
ほて~
京ことば | 意味 |
ほて~ | そして~ |
ほて
方言 | 意味 |
ほて | 松明(たいまつ)。火(ほ)手(て)の意味であろう。昔,旧暦7月7日の虫送りに用いたもの。今では,まったくみられなくなった。 |
ほて(人体)
方言 | 意味 |
ほて(人体) | 腹(はら)。七福神の一人に,おなかの大きな布袋(ほてい)さんがいる。俗に「ほてい腹」といわれるほど,それは印象的なもので,その「ほてい」がなまって,「腹」となったものらしい。 |
ほて
「ほて」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は熱でほてっていたので,よく寝られなかった
- 顔が赤くほてっていると感じた
- 顔がほてって赤くなるのを感じた
- 彼女は熱で体がほてった。
- 彼の体は熱でほてってきた。
- 体がほてります。
- 耳がほてる。
- 私は気まずい思い出からだがほてった。
- 顔がほてります。
- 彼の怒った言葉に私の耳はほてった.
- 私のほおは恥ずかしさでほてっていた.
- 彼女は彼の熱でほてった額を冷やした.
- 彼の顔が赤くほてった.
- 彼女のほおはほてって赤くなった.
- 耳がほてる
- 酒を飲んで顔がほてる
- 顔がポッポとほてる
- (体が)ぽっぽとほてる
- 顔や体が突然ほてるさま
ほてと同じ種類の言葉
- >> 「ほて」を含む用語の索引
- ほてのページへのリンク