ほったいのたきとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ほったいのたきの意味・解説 

ほったい‐の‐たき【法体の滝】

読み方:ほったいのたき

秋田県南西部山形県近くにある滝。鳥海山東麓流れ子吉川の上流にある。落差57.4メートル長さ100メートル。県の名勝天然記念物指定されている。鳥海国定公園属し、夏はキャンプ地としてにぎわう。名称は、この地を訪れた空海が滝のすばらしさ見入っていたところ不動明王現れ、滝の名を「法体」と伝えたという伝説よる。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ほったいのたきのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ほったいのたきのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS