ぶんさいとは? わかりやすく解説

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ぶん‐ざい【分際】

読み方:ぶんざい

古くは「ぶんさい」とも》

身分地位程度身のほど分限大した身分でもないのに、という軽蔑(けいべつ)の気持ち込めて用いることが多い。「学生の—でぜいたくだ」

それぞれに応じた程度。ほど。

我が—を知りて、その果報程にふるまはば」〈沙石集一〇本〉

分量数量

「ここにて敵の—を問ふに」〈太平記三六


ぶん‐さい【文彩/文采】

読み方:ぶんさい

取り合わせた色彩模様。色どり。あや。

文章巧み言い回し


ぶん‐さい【文才】

読み方:ぶんさい

文章巧みに書く才能文学的才能もんざい。「—に恵まれる」





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