ふけいざい

デジタル大辞泉

ふけい‐ざい【不敬罪】

読み方：ふけいざい

天皇および皇族・神宮・皇陵に対して不敬の行為をする罪。昭和22年（1947）刑法改正で廃止。

ふ‐けいざい【不経済】

読み方：ふけいざい

［名・形動］費用・労力などにむだが多いこと。また、そのさま。「—な買い方」

ふけい‐ざい【賦形剤】

読み方：ふけいざい

薬を取り扱いや服用に便利にするために加える成分。でんぷん・乳糖・水など。

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賦形剤

【仮名】ふけいざい
【原文】filler

薬剤製品を大きくあるいは扱いやすくするために用いられる、薬理作用をもたない物質。例えば錠剤やカプセル剤では、作用をもつ薬物だけでは量が少なく扱いが不便なため、しばしば賦形剤が用いられる。