ふうばいかとは? わかりやすく解説

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風媒花

読み方:ふうばいか

風に花粉運ばれることによって受粉を行う花の総称。花の種類によっては、スギ花粉ヒノキ花粉ブタクサ花粉イネ花粉どのように花粉症原因となることがある。なお、風媒花と同じように他の媒介物によって受粉が行われる花には、「虫媒花」や「水媒花」などがある。

ふうばい‐か〔‐クワ〕【風媒花】

読み方:ふうばいか

風の媒介によって受粉する花。一般に、花の形や色は単純で、花粉多量で軽い。・稲・麦など。

[補説] 書名別項。→風媒花


ふうばいか〔フウバイクワ〕【風媒花】

読み方:ふうばいか

武田泰淳長編小説昭和27年1952)「群像」誌に連載中国文化研究会関わる人々の姿を描きつつ、敗戦後日本人中国対す罪の意識に迫る。



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