ひとま

デジタル大辞泉

ひと‐ま【一間】

読み方：ひとま

１ 一つの部屋。一室。

２ 寝殿造りなどで、柱と柱の間一つ。また、その長さ。

３ 縦横とも柱の間が一つの、小さい部屋。

「寝殿の放ち出での、又—なる所の」〈落窪・一〉

ひと‐ま【人間】

読み方：ひとま

１ 人のいない間。人の気づかぬすき。

「—にも月を見ては、いみじく泣き給ふ」〈竹取〉

２ 人との交わりが絶えること。

「少し契りのさはりある、—をまことと思ひけるか」〈謡・女郎花〉

JMnedict

比留間

姓	読み方
比留間	ひとま

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ひとま

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/27 01:24 UTC 版)

「人間 (曖昧さ回避)」の記事における「ひとま」の解説

入間人間（いるまひとま）- 日本のライトノベル作家。

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「ひとま」の例文・使い方・用例・文例

• あなたの店には、これよりもうひとまわり安いものは置いてますか？
• それを聞いて、私はひとまず安心しました。
• 本はひとまとめに束ねてあった。
• 彼は打ち切って、ひとまず休息しようという動議を出した。
• 我々はすべての本をひとまとめにして予備室に入れた。
• おもちゃをひとまとめにしておきなさい。
• ６種の道具がひとまとまりになっている。
• 彼はその小川をひとまたぎに飛び越えた.
• ひとまとめにした請負仕事.
• ひとまたぎに.
• クリスマスカードをひとまとめにしておく.
• ひとまず帰る
• ひとまず国へ帰ることにしよう
• 学校へはひとまたぎだ
• ひとまとめにする
• ひとまとめにして（貰う）、ひとまとめにして（払う）
• ひとまとめにして（買う）、ひとまとめにして（売る）
• ここでひとまず仕事の句切りをつけます
• ここからそこまではほんのひとまたぎだ