ひがたせいうんとは? わかりやすく解説

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ひがた‐せいうん【干潟星雲】

読み方:ひがたせいうん

射手座南斗六星のやや西にある散光星雲。別名NGC6523またはM8。距離は約3900光年。名称は、南北に筋状の暗黒星雲があり、潮が引いたときの干潟または珊瑚礁似ていることに由来する。若い高温の星の紫外線によって水素電離し、赤っぽい輝線Hα線)を放ちところどころ原始星前段階相当する密度の濃い分子雲がある。代表的なHⅡ領域一つラグーン星雲





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