ひうちばりとは? わかりやすく解説

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火打ちばり

木造建築小屋組床組の、あるいは胴差どうさし)などで構成する平構面の出隅部において、これらの横材を斜めに結んで隅を固める短い

火打ち梁(ひうちばり)

本来はティンバー・フレーム呼ばれるイギリス伝統的な建築様式使用されていた、構造体水平面での変形防止するための補強材の間に斜めにと同じ高さの水平面設けることが多い。ログハウスでは、軸組み構法ポスト&ビーム使用されるが、などの断面欠損多く、またの間にテンション張るという結果になる部材のため、取り付けには意外と手間がかかる。そのため補強には金具代用されることが多く使用頻度はそう高くない


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