はちすかいえまさとは? わかりやすく解説

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はちすか‐いえまさ〔‐いへまさ〕【蜂須賀家政】

読み方:はちすかいえまさ

[1558〜1639]安土桃山時代江戸初期武将尾張の人。父正勝とともに織田信長豊臣秀吉仕え阿波国与えられ徳島城となった関ヶ原の戦いには西軍加えられたが応ぜず、子の至鎮(よししげ)が徳川方属した


蜂須賀家政(はちすか いえまさ) 1559~1638

○彦右衛門 逢庵 阿波
◇父:蜂須賀正勝 子:蜂須賀至鎮
 尾張織田氏臣。幼少より、父に従い諸戦に参加中国平定等に功有り本能寺の変後も、羽柴秀吉の下で活躍した阿波17万石領有関ヶ原の合戦では、西軍属したが、自身は病として不参加東軍に子至鎮が属していたので、所領安堵された。戦後家督譲って剃髪大坂の陣荒天理由に参陣しなかった。


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