はじめてのおつかい20XX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「はじめてのおつかい20XX」の解説
つけ郎(つけろう、まじめそうなロボット) 初めてのおつかいをする、間下夫妻の娘を気付かれず尾行するため派遣されたロボット。見た目の割にはタチが悪く、ヤンキー座りでタバコを吸ったり、依頼主を「マーシー」と呼んだりした(これは依頼人が娘の様子をビデオに撮っているのを、田代まさしの盗撮事件と結び付けている。つけ朗自身は苗字が「間下」であるからと主張する)。結局尾行は失敗し、その上依頼主の家をタバコの火の消し忘れで火事にした。依頼主のクレジットカードでパールのネックレスを購入。その後もクレジットカードを落とさないか依頼人を自主的に尾行している。 間下かなえ(ました かなえ) 郵便ポストにハガキを出し、ごぼうを買うというはじめてのお使いをする。2回つけ郎に倒された。名前の由来は「ました⇔かなえ→叶えました」。 つけ郎に殴られる度に「なばな!」と叫ぶ。 かなえの父 はじめてのおつかいを撮影するべく娘を尾行する。娘がつけ郎に倒されたり、困っている場面を撮影していく最中、だんだんと娘が苦労する姿に興奮していく。 かなえの母 夫と一緒にかなえを尾行するが、つけ郎の横暴ぶりに痺れを切らし、「母ボディブロー」や「母ラプソディー」という得意技でつけ郎を倒した。いずれの技も町内会やPTAを震撼させたという。
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