にちじゅうとは? わかりやすく解説

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にちじゅう〔ニチジフ〕【日什】

読み方:にちじゅう

1314〜1392]南北朝時代日蓮宗の僧。会津の人。妙満寺派(今の顕本法華宗)の祖。通称玄妙阿闍梨(あじゃり)。比叡山学び天台僧となる。66歳のとき日蓮著書読み日蓮宗帰した京都妙満寺建立。著「治国策」など。


日充

読み方:にちじゅう

日蓮宗の僧。下総生。花降上人といわれる慶長7年1602)歿、寂年未詳

日重

読み方:にちじゅう

安土桃山江戸前期日蓮宗の僧。久遠寺二十世。若狭小浜生。字は頼順、号は一如院。本国寺出家日〓・日諦・日詮に天台三大部学び本満寺十二世本国寺学道求法講院に招かれ開祖となり門下養成努めた。のち身延山請われ二十となった元和9年(1623)寂、75才。


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