ならば青春の光とは? わかりやすく解説

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ならば青春の光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 07:48 UTC 版)

ならば青春の光
GOING UNDER GROUNDシングル
初出アルバム『ひとりぼっちになる日のために
リリース
ジャンル ロック
レーベル アクアミュージックプロダクツ
プロデュース GOING UNDER GROUND
末光篤
GOING UNDER GROUND シングル 年表
愛なんて
(2011年)
ならば青春の光
(2013年)
もう夢は見ないことにした/Soul train
(2015年)
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映像外部リンク
「ならば青春の光」リリックビデオ
「流線形」リリックビデオ
「スパイス」リリックビデオ

ならば青春の光」は、GOING UNDER GROUNDのシングル。所属事務所アクアミュージックプロダクツから2013年11月9日発売。

概要

2013年5月8日に発売されたコラボレート・シングル「カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う」に続き末光篤との共作によるシングル。タイトル曲の編曲とプロデュースを末光篤と共同で行っている。ジャケットイラストを宮尾和孝が手掛けた。

2013年11月9日から始まるツアー「GOING UNDER GROUND TOUR 2013〜14『ならば青春の光』」の公演初日から会場で販売することを予定してリリースがアナウンスされた時点ではツアータイトルは「ならば青春の光」で決定していたものの、シングルはタイトル未定であった[1]。当時バンドのサポートキーボードはHARCOが務めていたが、本作制作には参加しておらず、タイトル曲のピアノは末光が、そのほかのキーボードはドラムスの河野丈洋が演奏している。

発売当日の桶川市民ホールでのライブで演奏された「dan dibi di」の映像が公式YouTubeチャンネルで「dan dibi di/GOING UNDER GROUND」として公開されている。

収録曲

  1. ならば青春の光
    (作詞 : 松本素生、作曲 : 末光篤
  2. dan dibi di
    (作詞・作曲 : 松本素生)
    公式サイトのディスコグラフィーのページでは「dan di bi de」と誤記されている[2]
  3. 流線形 2013 ver.
    (作詞・作曲 : 松本素生)
    アルバム『ホーム』収録曲のリアレンジ。
  4. スパイス
    (作詞・作曲 : 松本素生)
    アルバム『Roots & Routes』制作時に作られ、同作のツアーで観客にランダムで配布されていた3種のCD-Rのうちの1曲をリアレンジして収録。

収録アルバム

ならば青春の光

スパイス

  • Out Of Blue - バージョンの違うものが「スパイス (Alternative Ver.)」として収録。

参加ミュージシャン

  • 末光篤 – ピアノ(「ならば青春の光」)

脚注

  1. ^ ゴーイング、ツアー開催に伴い半年ぶりニューシングル発表”. 音楽ナタリー (2013年9月28日). 2022年2月26日閲覧。
  2. ^ DISCOGRAPHY - SINGLE”. GOING UNDER GROUND official Site. 2022年2月26日閲覧。



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