とりのあととは? わかりやすく解説

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とり‐の‐あと【鳥の跡】

読み方:とりのあと

中国上古黄帝の時、蒼頡(そうけつ)が足跡見て文字作ったという故事から》文字筆跡また、手紙

「—ひさしくとどまれらば」〈古今仮名序

へたな文字筆跡

陸奥国紙(みちのくにがみ)五六に、つぶつぶあやしき—のやうに書きて」〈源・橋姫


鳥(トリ)ノ跡

読み方:とりのあと

  1. 文字をいふ。〔古今集〕序、まさきの長くつたはり、鳥の跡久しくとどまれらば。蒼頡鳥跡見て文字作りし事、呂氏春秋見ゆ
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