ととう

デジタル大辞泉

と‐とう〔‐タウ〕【徒党】

読み方：ととう

［名］(スル)ある目的のために仲間や一味などを組むこと。また、その仲間や団体。

「此奴等は—したのではないかと」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉

と‐とう〔‐タウ〕【渡唐】

読み方：ととう

［名］(スル)唐土すなわち中国へ渡ること。入唐(にっとう)。

と‐とう〔‐タウ〕【渡島】

読み方：ととう

［名］(スル)島に渡ること。「定期船で—する」

と‐とう【渡頭】

読み方：ととう

渡し場のあたり。また、渡し場。

と‐とう【都統】

読み方：ととう

中国の官名。軍事をつかさどった武官で、南北朝時代に設置され、中華民国においても地方軍政官として存続した。

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「ととう」の例文・使い方・用例・文例

• ローラーで伸ばしたて火であぶった小麦ととうもろこしのサクサクしたフレークの朝食のシリアルを開発した（彼の兄弟と）米国食品メーカー
• こんにゃくとあずきととうふをみそで煮た汁料理
• 物の色が濃いこととうすいこと
• 物の味が濃いこととうすいこと
• また，うまくいったこととうまくいかなかったことを考える時間を取ることも大切です。