とくがわつななりとは? わかりやすく解説

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徳川綱誠

読み方:とくがわ つななり

江戸前期大名尾張徳川家第三当主二代光友の長子幼名五郎太、字は子明将軍家綱より諱一字賜り綱義を称するが、新将軍綱吉との同訓避けて誠に改める。権中納言従三位に至る。祖父義直の『敬公御徳義』を撰述、『尾張風土記』の編纂着手した。また家士先祖書作成提出させた。元禄12年(1699)歿、48才。



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