とおちとおただとは? わかりやすく解説

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十市遠忠

読み方:とおち とおただ

室町後期歌人武将大和十市城主兵部少輔。姓は中原和歌を玄誉・徳大寺実淳師事京都歌界とも交流深め三条西実隆富小路資直らの合点得た作品が残る。また古典愛好し多く歌書類を書写した。主な著に『十市遠忠詠草』『五十番歌合』等。天文14年(1545)歿、49才。



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