でぃおげねすとは? わかりやすく解説

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ディオゲネス【Diogenēs ho Seleukeus】

読み方:でぃおげねす

[前240ころ〜前152古代ギリシャの哲学者。バビロニアのセレウケイアの生まれクリュシッポス弟子ストア学派学頭としてタルソスゼノン後継者。セレウケイアのディオゲネスバビロニアディオゲネス


ディオゲネス【Diogenēs ho Sinōpeus】

読み方:でぃおげねす

[前404ころ〜前323ころ]古代ギリシャの哲学者。キニク学派アンティステネス弟子世俗権威否定し、自然で簡易な生活の実践努め、「の中のディオゲネス」と呼ばれたアレクサンドロス大王との問答は有名。シノペのディオゲネス

[補説] 日光浴中のディオゲネスアレクサンドロス大王が「望みはないか」とたずねたところ、「そこに立たれる日陰になるのでどいてほしい」と答えたという。




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