てばなしとは? わかりやすく解説

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て‐ばなし【手放し】

読み方:てばなし

手を放すこと。「自転車に—で乗る

手をかけない放っておくこと。批判制限条件など加えないこと。「教育は—ではできない」「—では喜べない」「—の楽観主義

遠慮気兼ねをしないで、おおっぴらに感情を表すこと。「—で子供自慢をする」


手放し

読み方:てばなし

サ行五段活用動詞手放す」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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手放し

読み方:てばなし

  1. 他人に対して遠慮するのを忘れてのろけをいふこと。〔情事語〕
  2. 他人に対して少しも遠慮をしずにのろけ話をすることをいふ。
  3. 他人に少しも遠慮せずのろけ話をすること。

分類 俗語情事

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てばなし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 07:13 UTC 版)

名詞

てばなしし】

  1. 手を放すこと。
  2. 感情などを露骨表すこと。
  3. 批判制限などをしないこと。

発音(?)

て↗ば↘なし

動詞

てばなし

  1. てばなす」の連用形


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