つぼみおおばこ (蕾大葉子)
●北アメリカが原産です。わが国へは大正時代のはじめに帰化しました。現在では関東地方以西に広がっています。名前は、花冠がほとんど開かず、いつまでもつぼみのように見えることから。葉は根生葉で全体に白い毛で被われています。5月から7月ごろに花茎を伸ばして小さな花を穂状につけます。茎が直立するこから、別名で「たちおおばこ(立ち大葉子)」とも呼ばれます。
●オオバコ科オオバコ属の一年草または二年草で、学名は Plantagovirginica。英名は Dwarf plantain, Pale-seed plantain。
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