ちんとんしゃんとは? わかりやすく解説

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ちん‐とん‐しゃん

【一】[副]三味線口三味線の音を表す語。「ちん」は三の糸押さえた音、「とん」は二の糸開放した音、「しゃん」は一の糸二の糸同時に弾く音。

【二】[名]三味線稽古のこと。


ちん・とん・しゃん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/03 04:04 UTC 版)

ちん・とん・しゃん
ジャンル テレビドラマ
原作 向田邦子
脚本 向田邦子、松木ひろし
演出 山内和郎
出演者 若尾文子ほか
製作
制作 NET
放送
放送国・地域 日本
放送期間1971年7月15日 - 同年9月30日
放送時間木曜22:00 - 22:56
放送枠ナショナルゴールデン劇場
放送分56分
回数12

特記事項:
ナショナルゴールデン劇場』木曜22時枠最終作。
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ちん・とん・しゃん』は、1971年7月15日から同年9月30日までNET(現:テレビ朝日)系列の『ナショナルゴールデン劇場』で放送されたテレビドラマ。全12回。

放送時間は毎週木曜22:00 - 22:56(JST)だが、この枠で『ナショナルゴールデン劇場』が放送されたのは、本作が最後。次作『人生劇場』(石坂浩二主演版)からは1時間繰上り、木曜21:00開始となる。

内容

東山剛造と数馬の兄弟は、彼らの父で財界の大物だった大一郎の葬儀の日に、東京赤坂の料亭「葉むら」の若いママ・石川真琴と出会った。実は真琴も大一郎の娘で、剛造と数馬にとって異母兄弟の関係だった。そうとも知らず、剛造も数馬も真琴に熱を上げるようになる。ところが、大一郎の初七日の日に遺書を開けたらそこには剛造、数馬、真琴と気象台勤務の山男・天城操の4人で遺産を等分するように明記されていた。その天城も真琴との恋に絡むようになっていく。

出演

スタッフ

出典

関連項目

NET 木曜22時枠
前番組 番組名 次番組
夜の学校
ちん・とん・しゃん
NET系 ナショナルゴールデン劇場
夜の学校
ちん・とん・しゃん
人生劇場
石坂浩二版)
※ここから木曜21:00 - 21:56


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