ちゃるめらとは? わかりやすく解説

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チャルメラ【(ポルトガル)charamela】

読み方:ちゃるめら

木管楽器の一。前面七つ背面一つ指孔(ゆびあな)があり、先端アサガオ状に開く。多く屋台中華そば屋などが用いる。唐人笛

[補説] 「哨吶」「嗩吶」「南蛮笛」とも書く。


チャルメラ(ちゃるめら)

夜鳴きラーメン屋などがよく用い管楽器のこと。
スペインのChraramelaまたはポルトガルのCharummelaを語源とし、16世紀後半中国より伝えられた。 夜鳴きラーメン独特の「ドレミレドドレミレドレ~」という旋律関東大震災後使用されはじめたという。
※「ラーメン用語辞典」の内容は、2013年時点の情報となっております。


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