ため池B
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/19 14:37 UTC 版)
県道に沿って存在し、上流側では堀町川を県道が再び左から右にクロスする。急斜面に築かれており、下流側の堤防は大規模な造りになっている北緯34度30分17.5秒 東経133度15分21.6秒 / 北緯34.504861度 東経133.256000度 / 34.504861; 133.256000。「モデル治山治水大谷山観光森林公園圖」では周囲に小型の砂留が数多く記載されているが、2018年現在では、近世に造られたコンクリート製砂防ダムが数基残っているのみで、石積みの砂留は現存していない。 堀町川源流近くにあるため池B。土手の上から撮影 左手の県道から撮影。 下流側の土手 ため池Bの手前の県道山側にあるコンクリート製の砂防ダム
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