玉松操とは? わかりやすく解説

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たままつみさお 【玉松操】

幕末維新公卿国学者西園寺末流侍従山本公弘の子。名は真弘。初め醍醐無量寿院の僧となり猶海といい大僧都法師進んだが、僧律改革企てが容れられず還俗山本毅軒と名のり、のち玉松操と改名大国隆正らに国学学び岩倉具視腹心として活躍した。(一八一〇~七二)


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