たまがきとは? わかりやすく解説

たま‐がき【玉垣】

読み方:たまがき

古くは「たまかき」》皇居神社周囲巡らした垣。垣が二重にあるときは外側ものをいう斎垣(いがき)。瑞垣(みずがき)。


たまがき 【玉垣・玉籬・玉墻】

神社社殿境内周囲めぐらす垣。瑞垣とも。玉や瑞は美称古くタマカキ二重設けたときは内を瑞垣、外を玉垣または荒垣という。木製朱塗りもあるが石造もある。

玉垣(たまがき)


たまがき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 02:18 UTC 版)

たまがきまたはたまかき(生没年不詳)は、京都東寺領の新見庄(岡山県新見市)の荘官惣追捕使の福本刑部丞の妹とされる人物。




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