たまがきのとは? わかりやすく解説

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たまがき‐の【玉垣の】

読み方:たまがきの

玉垣を「みづがき(瑞垣)」ともいうところから、「みつ」にかかる。

「—三津の港に春なれば」〈曽丹集

玉垣の内の意から、「うち」にかかる。

「—内外(うちと)の神の御末にて」〈謡・羽衣


たまがきの

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:30 UTC 版)

成句

たまがきのの】

  1. 御津(みつ)」、「三津(みつ)」、「うち」にかかる枕詞


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