たび重なる

デジタル大辞泉

たび‐かさな・る【度重なる】

読み方：たびかさなる

［動ラ五（四）］同じようなことが何度も続いて起こる。「—・る不祥事」

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「たび重なる」の例文・使い方・用例・文例

• たび重なる失敗で彼は人生に嫌気がさした
• 先生はトムのたび重なる欠席を心配した。
• 教師はトムのたび重なる欠席を心配した。
• これらのたび重なる失敗で彼の大望がくじけた。
• たび重なる事故.
• たび重なる要請に彼はやっと重い腰を上げた.
• たび重なる不運に打ちのめされて, 彼女は抜け殻同然になった.
• たび重なる台風と長(なが)雨(あめ)は，この秋，日本に野菜不足を引き起こした。
• 日本ツキノワグマ研究所の米(まい)田(た)一(かず)彦(ひこ)理事長は，「夏の酷暑とたび重なる台風がツキノワグマの感覚を乱し，クマを人間の地域に出させたのではないか。」と話す。