たざきそううんとは? わかりやすく解説

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たざき‐そううん〔‐サウウン〕【田崎草雲】

読み方:たざきそううん

1815〜1898]日本画家帝室技芸員。名は芸(うん)。幕末には足利藩士として尊王運動奔走したが、明治維新後は画業専心文人画指導的な役割果たした作品に「蓬莱仙宮図」など。


田崎草雲

読み方:たざき そううん

幕末・明治南画家江戸生。名は芸、は字及び号、晩年には三白翁と号する足利藩士として尊王運動奔走維新後画業専念する谷文晁春木南溟らに師事。また沈石田徐熙私淑し格調ある独自の画風確立した小室翠雲門下帝室技芸員明治31年(1898)歿、84才。


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