雑宝蔵経とは? わかりやすく解説

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ぞうほうぞうきょう 【雑宝蔵経】

一〇巻。北魏の吉迦夜と曇曜共訳多く因縁物語や譬喩物語収めた経で、釈尊に関する話のほか、カニシカ王ミリンダ王の物語もある。『日本霊異記』今昔物語』などに影響与えている。


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