ぜんしんにとは? わかりやすく解説

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ぜんしん‐に【善信尼】

読み方:ぜんしんに

日本最初尼僧司馬達等(しばたつと)の娘。俗名、嶋(しま)。敏達天皇13年584)恵便(えびん)のもとで出家、のち百済渡って具足戒を受け、帰国後は大和桜井寺住して尼や僧に戒を授けた生没年未詳


ぜんしんに 【善信尼】

わが国最初尼僧司馬達等の娘で俗名嶋。一一歳で高麗帰化僧恵便につき出家、排仏派の物部氏らに迫害されたが、のち百済渡って戒律学び帰国後は桜井寺住して尼僧指導した。(五七四~?)


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