ぜっかいちゅうしんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ぜっかいちゅうしんの意味・解説 

ぜっかい‐ちゅうしん【絶海中津】

読み方:ぜっかいちゅうしん

[1336〜1405]室町前期臨済宗の僧。土佐の人。別号、蕉堅道人夢窓疎石学び明に渡る。帰国後、足利義満信任され等持寺相国寺などの住持になる。義堂周信とともに五山文学双璧といわれる諡号(しごう)仏智照国師・浄印翊聖国師。著「語録」「蕉堅稿」。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ぜっかいちゅうしん」の関連用語

1
五山文学 デジタル大辞泉
100% |||||

2
絶海中津 デジタル大辞泉
100% |||||

3
16% |||||

ぜっかいちゅうしんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ぜっかいちゅうしんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS