すずきぼくしとは? わかりやすく解説

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すずき‐ぼくし【鈴木牧之】

読み方:すずきぼくし

[1770〜1842]江戸後期文人越後の人。本名、儀三治。牧之は俳号越後中心として記述した北越雪譜」は著名


鈴木牧之

読み方:すずき ぼくし

江戸後期文人商家越後生。縮布仲買質業を営む。名は弥太郎通称は儀三治、別号耳・秋月庵。広く絵画俳諧和歌・漢詩通じ山東京伝渡辺崋山大田蜀山人多く文人交遊した。著書に『北越雪譜』『庚申帳』等がある。天保13年(1842)歿、73才。


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