しょうしょうはっけい‐ず〔セウシヤウハツケイヅ〕【瀟湘八景図】
読み方:しょうしょうはっけいず
瀟湘八景を主題とする絵画。北宋時代の文人画家宋迪(そうてき)が創始したものとされ、王洪、牧渓(もっけい)らの作品が知られる。日本でも鎌倉時代前後から画題として好まれるようになった。狩野元信、相阿弥、池大雅、横山大観といった画家の代表作にもこの画題がみられる。
しょうしょうはっけいず〔セウシヤウハツケイヅ〕【瀟湘八景図】
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