しきねんぞうたいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 新語時事用語辞典 > しきねんぞうたいの意味・解説 

式年造替

読み方:しきねんぞうたい

神社において、特定の年数ごとに社殿建て替える、あるいは大々的改修する儀式伊勢神宮出雲大社春日大社などの神社で現在も行われている。

式年造替には神体を移す儀式が伴う。神体を移す儀式は「遷宮」(遷座)「と呼ばれるこのため遷宮から造替を含む一連の儀式は「式年遷宮」ともよばれる伊勢神宮では一連の儀式を「式年遷宮」と呼ぶことが多い。また、式年遷宮といえば普通は伊勢神宮儀式を指す。

伊勢神宮では20年ごとに、春日大社でも同じく20年ごとに、出雲大社では60年ごとに式年造替・式年遷宮が行われている。

しきねん‐ぞうたい〔‐ザウタイ〕【式年造替】

読み方:しきねんぞうたい

神社で、定期的に神殿全部または一部をつくり替えること。式年遷宮(せんぐう)。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しきねんぞうたい」の関連用語

1
式年造替 デジタル大辞泉
100% |||||

しきねんぞうたいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しきねんぞうたいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
新語時事用語辞典新語時事用語辞典
Copyright © 2025 新語時事用語辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS