さるめんえびねとは? わかりやすく解説

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さるめんえびね (猿面海老根)

Calanthe tricarinata

Calanthe tricarinata

わが国各地をはじめ、それに朝鮮半島中国インド北部分布してます。山地ブナ林などに生え、高さは3050センチになります偽球茎球状で、長楕円形数個束生ます。4月から5月ごろ、花茎伸ばして黄緑色の花を咲かせます唇弁は紫褐色帯び、縁は縮れてます。名前は、この唇弁のかたちをサルの顔に見立てたもの。
ラン科エビネ属多年草で、学名Calanthe tricarinata。英名はありません。
ランのほかの用語一覧
エビネ:  カランセ・ウェスティータ  地海老根  夏海老根  猿面海老根  琉球海老根  黄海老根
エピゲネイウム:  中原石斛



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