さるたひことは? わかりやすく解説

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さるだ‐ひこ【猿田彦】

読み方:さるだひこ

《「さるたひこ」とも》

【一】猿田彦神(さるだひこのかみ)」に同じ。

【二】シソ科多年草湿地自生し、高さ2060センチ四角柱対生し、縁に粗いぎざぎざがある。夏から秋に、付け根に白い唇形の小花を開く。小白根(こしろね)。


猿田彦

読み方:さるたひこ

  1. 〔俗〕祭礼のとき、赤い天狗仮面を被つて山車前に立行く男。
  2. 案内者のこと。祭礼の時赤い天狗の面を被つて山車前に立行く男。猿田彦は神話にある天孫降臨の時道案内をした神。
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