さるだひこのかみとは? わかりやすく解説

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さるだひこ‐の‐かみ【猿田彦神】

読み方:さるだひこのかみ

《「さるたひこのかみ」とも》日本神話の神。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨際し道案内をした怪異容貌の神。のち、伊勢国五十鈴川のほとりに鎮座したという。日本書紀では衢(ちまた)の神とされ、中世には、庚申信仰道祖神と結びついた。




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