安藤紗々とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 安藤紗々の意味・解説 

安藤紗々

(ささかまリス子 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 13:31 UTC 版)

安藤 あんどう 紗々 ささ
Sasa Ando
別名 risuko、ささかまリス子[1]
生誕 ????8月13日
出身地 日本東京都
学歴 明治学院大学 卒業
ジャンル
職業
担当楽器 ボーカル
活動期間 2008年 -
レーベル ランティス
事務所
共同作業者
公式サイト ハートカンパニーのプロフィール

安藤 紗々(あんどう ささ、8月13日 - )は、日本作詞家歌手としての別名義にrisukoささかまリス子[1]

作詞家としては、主にアニメソングキャラクターソングの分野で活動している。東京都出身[2]明治学院大学卒業[2]

来歴

2008年に音楽ユニット「LOOPCUBE」へボーカルで加入し「risuko」名義で活動。秋葉原ディアステージで活動していた際に霧島若歌、上花楓裏らと共にアニメ『アイカツ!』歌唱担当者のユニット「STAR☆ANIS」の一員に選ばれ「ささかまリス子」名義で神崎美月(CV:寿美菜子)のボーカルを担当していた[3]

2016年に霧島、上花との3人でユニット「Mia REGINA」を結成し、ランティスよりデビュー。

2017年8月23日に発売された『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 01』に収録された周防桃子(CV:渡部恵子)のキャラクターソング「ローリング△さんかく」で「安藤紗々」名義により作詞家デビュー[4]

2018年10月よりハートカンパニー所属となり[5]、アニメソングやキャラクターソング、声優VTuberへの楽曲提供で活動している。2020年7月より、月刊ホビージャパン読者参加企画Cheer球部!』で文芸を担当[6]

2021年3月、Twitterで「ささかまリス子」が安藤自身の別名義であることを公表した[1]

参加作品

「risuko」名義での参加作品はLOOPCUBE、「ささかまリス子」名義での参加作品はMia REGINAも参照。

楽曲提供

『ACE of WANDS』(シングル)
『カンパネラ響く空で』(シングル)
『キミトナラ』(シングル『カンパネラ響く空で』収録)
『新・Fairytale』(シングル『カンパネラ響く空で』収録)
『きっと、その未来にたどり着くから。』(シングル『たゆたえ、七色』収録)
『Ophelia』(シングル『たゆたえ、七色』収録)
『迷わないConquest』(シングル『とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか』収録)
『恋衣』(シングル)
『革命的レイメイ』(シングル『恋衣』収録)
『ティーカップ』(アルバム『Empathy』収録)
『Follow Me!!』(シングル)
『NO FEAR !』(シングル)
『劇薬のシュロギスモス』(シングル)
『誰もがふりむくキラキラした女の子』(シングル)
『あずさ2号のテーマ』(シングル『イコール』収録)
『RIVALS』(シングル)
Happy Around!『君にハピあれ♪』(シングル『Happy Music♪』収録)
Happy Around!『はぁ~い☆FORTUNE!』(シングル『SHUFFLE HEART BEAT』収録)
D4DJ ALL STARS『LOVE!HUG!GROOVY!!』(シングル『ぐるぐるDJ TURN!!』収録)
『現代社会、ヒロインは!』(アルバム『AIM』収録)
『イロドレ・ファッショニスタ!』(アルバム『i^x=K』収録)
『ROAR』(シングル)
『ニュー・ポスト』(シングル)
『OVERNIGHT』(シングル『アニモア』収録)
Fly to NEW WORLD』(シングル)

主題歌・挿入歌作詞

読者参加企画

出典

関連項目

外部リンク

Twitter
歌ネット



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  安藤紗々のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「安藤紗々」の関連用語

安藤紗々のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



安藤紗々のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの安藤紗々 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS