さえきじょういんとは? わかりやすく解説

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さえき‐じょういん〔さへきヂヤウイン〕【佐伯定胤】

読み方:さえきじょういん

[1867〜1952]僧。奈良生まれ法隆寺住職法相宗管長をしたが、のち、法隆寺法相宗から分離し聖徳宗本山とした。


佐伯定胤

読み方:さえき じょういん

法相宗管長法隆寺三世奈良県生。6才で法隆寺入り京都泉涌寺仏教学修める大僧正昇り法隆寺住職として40余年その間管長となる。新たに同寺を本山聖徳宗を開く。学士院会員昭和27年1952)寂、85才。


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