さいとうせつどうとは? わかりやすく解説

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さいとう‐せつどう〔‐セツダウ〕【斎藤拙堂】

読み方:さいとうせつどう

[1797〜1865江戸末期儒学者津藩士。名は正謙。古賀精里門下。藩の督学となり、育英尽力。著「拙堂文集」など。


斎藤拙堂

読み方:さいとう せつどう

江戸後期儒者江戸生。増村作蔵次男。名は正謙、字は有終通称徳蔵、拙翁。別号鉄研学人等。昌平黌古賀精里に学ぶ。津藩藩校設立の際、藩主藤堂高兌により学職抜擢され藩校発展尽くした歴史文章秀で、『海外異伝』『海防策』等多数の著がある。慶応元年1865)歿、69才。


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