さいで

デジタル大辞泉

さい‐で【割出／裂^×帛】

読み方：さいで

《「さきで」の音変化》

１ 布を裁った余り切れ。裁ち切れ。たちはずし。小切れ。

２ 塗師(ぬし)が、漆をぬぐう布切れ。

甲州弁辞典

さいで

甲州弁	意味	用例
さいで	布切れ （奈良田方言）

大阪弁

さいで

大阪弁	訳語	解説
さいで	そのようで	左様で。然様で。「さいでやす」「さいでおます」「さいでございます」の下略形。船場言葉。

Weblio日本語例文用例辞書

「さいで」の例文・使い方・用例・文例

• このうっとうしい天気では気分がふさいでしまう
• 道をふさいでいるトラック
• 高い本箱が彼の部屋のかなりの空間をふさいでいる
• その大型車は車庫全体をふさいでしまった
• 君の車は道をふさいでいるよ
• その犬はとても小さいです。
• それは本当に面倒くさいです。
• 私は気が小さいです。
• 私たち一人一人の力はとても小さいです。
• この帽子は小さいですね。
• 私が日本語を教えている学校はとても規模が小さいです。
• 私が日本語を教えている学校はとても小さいです。
• 私の働いていた会社はとても小さいです。
• 何人かの生徒はうるさいです。
• 私はあなたよりも背が小さいです。
• 声が小さいです。
• それはごめんなさいでは済まされない問題だ。
• 彼女はとても可愛くて小さいです。
• 彼女の鼻は少し小さいです。