こんこうきょうとは? わかりやすく解説

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こんこう‐きょう〔コンクワウケウ〕【金光教】

読み方:こんこうきょう

教派神道十三派の一。安政年間(1854〜1860)、赤沢文治創始天地金乃神主神とし、神と人との間仲介する取次(とりつぎ)という独特の布教を行う。明治33年1900一派独立本部は、岡山県浅口(あさくち)市にある。


こんこうきょう 【金光教】

教派神道一つ天地金乃神・生神金光大神を祭り天地道理かなった生活を教え、神と人とを結ぶ取次のわざによって、神人共栄世界実現する説く一八五九(安政六)年金光大神(前名は川手文治郎のち赤沢文治)が創唱岡山県浅口郡金光町第二次大戦後、天地金光教が分立


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