こぶくざくらとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 植物図鑑 > こぶくざくらの意味・解説 

こぶくざくら (子福桜)

Prunus x Kobuku-zakura

Prunus x Kobuku-zakura

Prunus x Kobuku-zakura

●「コヒガンザクラ(P. subhirtella)」と中国原産の「シナノミザクラ(P.pseudocerasus)」との交雑種だと考えられています。はやや小型狭長楕円形または卵状楕円形で、縁には欠刻状重鋸歯あります。春と秋から冬にかけて、一年に2回開花します。花は八重咲き白色です。散りぎわには花芯赤味帯びます。名前は、釣鐘状の筒のなかには雌しべが7~8個あり、ひとつの花から1~3個の果実をつけることから。
バラ科サクラ属落葉高木で、学名Prunus x Kobuku-zakura。英名はありません。
バラのほかの用語一覧
サクラ:  大寒桜  大島桜  奥丁字桜  子福桜  寒桜  山桜  庭桜



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

こぶくざくらのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



こぶくざくらのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS