こがねばな (黄金花)


●東シベリアから中国北部、朝鮮半島に分布しています。高さは60センチほどになり、披針形の葉が対生します。夏に穂状花序を伸ばして、紫色の唇形花を咲かせます。乾燥させた根は、「黄ごん」と呼ばれ、漢方では消炎・解熱剤として使われます。名前は、根が鮮やかな黄色をしていることから。
●シソ科タツナミソウ属の多年草で、学名は Scutellaria baicalensis。英名は Baikal skullcap。
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