げんそん

実用日本語表現辞典

玄孫

読み方：やしゃご・げんそん

続柄で5世に当たる直系親族。曾孫の子。孫のさらに孫に当たる。玄孫の子は「来孫」で、さらに「昆孫」、「仍孫」と続く。

（2011年3月10日更新）

デジタル大辞泉

げん‐そん【厳存】

読み方：げんそん

［名］(スル)厳然として存在すること。確実に存在すること。

「天地の前に自分が—して居ると云う観念は」〈漱石・虞美人草〉

げん‐そん【減損】

読み方：げんそん

［名］(スル)物や財産などが減ること。また、減らすこと。「利益率が—する」

げん‐そん【玄孫】

読み方：げんそん

曽孫の子。孫の孫。やしゃご。

げん‐そん【現存】

読み方：げんそん

［名］(スル)《「げんぞん」とも》現在、実際にあること。現実に存在していること。「—する最古の文献」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

げんそん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:01 UTC 版)

同音異義語

げんそん

• 【現存】：現在も実際に存在すること。
• 【玄孫】：曽孫の子。本人を0代目として4代目の子孫にあたる。