けんえき

デジタル大辞泉

けん‐えき【検疫】

読み方：けんえき

［名］(スル)国内に常在しない感染症の病原体が持ち込まれるのを防ぐために、港や飛行場などで、旅客・貨物などを検査し、必要に応じて隔離・消毒その他の措置を行うこと。「植物—」「—官」

けん‐えき【権益】

読み方：けんえき

権利と利益。特に、ある国が他国内に持つ権利とそれに伴う利益。「在外—」

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けんえき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 03:19 UTC 版)

同音異義語

けんえき

• 【権益】権利と、それに伴なう利益。
• 【検疫】伝染病、病原体、病害虫などが、国外から国内に持ち込まれることを防ぐために行う検査。
• 【顕奕】中国の後漢時代末期の武将袁煕の字（あざな）。